ゴールデンイメージの作成
インフラストラクチャ管理者が空のボリュームをカスタマイズしてオペレーティングシステムを展開した後で、ゴールデンイメージを同じボリュームから、イメージキャプチャーを使用して作成できます。キャプチャープロセスは一般化とも呼ばれます。一般化には、完全な一般化と部分的な一般化の2種類があります。キャプチャープロセスはタイプがキャプチャーのOSビルドプランを使用して実現されます。
次のプロセスで、展開されたサーバーまたはOSボリュームのいずれかから、キャプチャーされたゴールデンイメージを作成します。
前提条件
権限:インフラストラクチャ管理者、ソフトウェア管理者
キャプチャーしたゴールデンイメージにおけるファイルシステムの不整合を避けるため、このOSボリュームから実行しているサーバーをキャプチャープロセス中にシャットダウンするようにしてください。
手順
- メインメニューから、ゴールデンイメージを選択します。
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以下のオプションのいずれかを使用します。
- ゴールデンイメージの作成をマスターペインで選択します。
- アクションメニューから作成を選択します。
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ゴールデンイメージの作成ダイアログで、以下の操作を実行します。
- 作成をクリックしてゴールデンイメージを作成します。