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アドバイザリ: HPE Power Protector - VMware vSphere Management Assistantのサポートが終了したため、VMware ESXi 6.7 (またはそれ以降) を実行しているHPEサーバーでHPE Power Protectorが正しく機能しない

サポート情報 - CUSTOMER ADVISORY

ドキュメント ID: a00077580ja_jp

バージョン: 1

アドバイザリ: HPE Power Protector - VMware vSphere Management Assistantのサポートが終了したため、VMware ESXi 6.7 (またはそれ以降) を実行しているHPEサーバーでHPE Power Protectorが正しく機能しない
注意: この文書の情報 (製品およびソフトウェアのバージョンを含む) は、リリース日の時点において最新であるものとします。 この文書は予告なく変更される場合があります。

リリース日付: 2019-07-12

最終更新日: 2019-08-08


概要

HPE Power Protectorソフトウェアのシャットダウンスクリプトの実行に使用されるVMware vSphere Management Assistant (vMA) のサポートが終了したため、VMware ESXi 6.7 (またはそれ以降) を実行しているHPEサーバーではHPE Power Protector (HPEPP) が正しく機能しません。

VMware vSphere Management Assistant (vMA) は、パッケージに事前に組み込まれているLinux仮想マシンであり、管理者は、そこでスクリプトを展開し、サードパーティ製エージェントを選択して、VMware ESXiシステムを管理することができます。 vMAに含まれているソフトウェアとして、vSphere CLIや、非対話型ログインをサポートする認証コンポーネントなどがあります。 また、vSphere REST APIを使用して利用することができ、vSphere Automation SDKインターフェイスによって提供されるサービスの管理を可能にするDCLIコマンドも含まれています。

注:vMAはVMware ESXi 6.7 (またはそれ以降) で廃止されました。サポートされていた最後のリリースはvMA 6.5です。詳細と代替機能については、vMAのリリースノートを参照してください。

範囲

HPE無停電電源システムを管理するためにHPE Power Protector (HPEPP) がインストールされ、VMware ESXi 6.7 (またはそれ以降) を実行するHPEサーバー。

注: この問題は、以下の構成で報告されていますが、他の構成でも発生する可能性があります。

構成例:

  • HPE ProLiant ML350 Gen10サーバー x 1
  • 仮想マシン (Microsoft Windows 10) x 3
  • HPE R1500 Gen5 INTL UPS (NIC搭載) x 1
  • HPEシングルフェーズ1Gb UPS (ネットワーク管理モジュール搭載): 1.4.5 (1 Feb 2019)
  • HPE Power Protector: 2.01.077 (18 Jan 2019)
  • ESXi 6.7 U1用HPEカスタムイメージ (2018年10月版)(ISOビルド10302608)

解決策

VMware vSphere Management Assistant (vMA) またはIPM (Insight Power Manager) を使用せずにVMware ESXi 6.7をシャットダウンするための回避策として、以下の手順を実行して環境をセットアップおよび構成してください。

  1. (vMAではなく) VMware ESXiの下で保護するLinux仮想マシン (Debian) を展開します。 Linux仮想マシンにOpen VM Toolsを展開します。
  2. ソフトウェアsshpassをインストールし (apt-get install sshpass)、SSHデーモンが実行されていることを確認します。
  3. VMware ESXiホストでSSHコマンドを有効にします。
  4. 初めてsshを使用してLinux仮想マシン端末からVMware ESXiホストに接続します (このステップは、Linux仮想マシンとVMWareホスト間の証明書接続を確立するために必須です)。

  5. SSH接続を閉じてLinuxシェルに戻ります。
  6. Linux仮想マシンにHPE Power Protector (HPEPP) をインストールします。
  7. 電源を設定します。
  8. [Settings (設定)] メニュー -> [Shutdown Parameters (シャットダウンパラメーター)] -> [Edit Configuration (設定の編集)] で、[Shutdown Script (シャットダウンスクリプト)]を選択してコマンドを記述します。




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ナビゲーションのヒント: ProLiantサーバーの最新のドライバー、パッチ、およびその他のサポートソフトウェアのダウンロードデータやオプションを検索する場合のHPE.comのナビゲーションのヒントについては、 ナビゲーションのヒントに関するドキュメントを参照してください。

検索のヒント: 類似するドキュメントをHPE.comで検索する場合のヒントについては、 検索のヒントに関するドキュメントを参照してください。


影響のあるハードウェア プラットフォーム: HPE R1500 Gen5 INTL UPS, HPE Power Protector Software
影響のあるオペレーティング システム: なし
影響のあるソフトウェア: なし
サポート通信の相互参照 ID: SIK4666
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